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がんの早期発見・治療には腹部超音波検査や各種内視鏡検査がおすすめ

がんの多くは自覚症状がなく、気付いたときにはすでにかなり進行してしまっていたというケースが少なくありません。がんの早期発見・治療を目指すなら、腹部超音波検査や各種内視鏡検査を受けましょう。

腹部超音波検査は、肝臓・膵臓・腎臓・胆のう・脾臓などに超音波を当てて、臓器の状態をチェックする検査です。肝臓がん・胆のうがん・膵がんなどのがんのほか、様々な病気の発見に役立ちます。レントゲンやCTのように放射線による被ばくの心配がないため、妊娠中や授乳中の方も安心です。また、痛みや不快感もほとんどありません。

内視鏡検査は、スコープを入れて食道や胃、十二指腸、大腸などの状態をチェックする検査です。福住内科クリニックには2万件以上の検査を手がけてきた消化器内視鏡専門医が在籍していることから、高度な知識や技術に基づいた精度の高い検査を受けられるでしょう。

なお、内視鏡検査は年間355日、平日だけではなく土日祝日も検査を実施しています。胃カメラ・大腸カメラの同日検査も可能ですので、希望する方は医師に相談してください。

内視鏡検査に心理的な抵抗感を覚える方も多いですが、通常の診療では発見できない病変を見つけやすいという意味では非常に大切な検査です。福住内科クリニックでは、患者さんへの負担にできる限り配慮した検査を実施しています。今まで一度も内視鏡検査を受けたことがない方は、ぜひこの機会に受診してみてください。